靴と歩き方を考えてみる 2
今まで、何足の靴を失敗したのか。
ホントに、靴って買うのが難しいですよね。
靴屋さんで、両足履いてからしばらく店内の歩いて合っているか確かめても、
いざ買ってはいてみると、
小指が当たったり、踵が痛かったり、
歩くのが辛くなるのです。
中敷を引いたり、滑り止めを付けたりして、
大丈夫になったものもありますが、
ほんとたまにですね。
足に合う靴を履くと、歩き易いからドンドン歩けて、行動的になれて気持ちも前向きになります。
私は左右で足の太さが違います。
いつからか分からないのですが、
20年以上前からだと思います。
歩き方の癖で、
右ばかり重心をかけて歩いているので、
膝裏にも負担がかかり、
見た目だけではなく、
バランスが悪く、腰に負担がかかります。
それが、歩き方を意識して変えたりする事によって、1〜2年ぐらいで、ほぼ同じぐらいの太さになり、バランスが良くなりました。
後ろから見たアキレス腱の太さも違ったのですが、かなり近づきました。
長年の歩き方と言うか、足の使い方の癖で、
そうなったので、
最初は試行錯誤でした。
どういう風に歩き方を変えていったか、
明日から、お話しますね。
大好きなキャスキッドソン。
小鳥の柄が好きです。