身体の中から綺麗になる 8
昨日はチベット体操でしたが、
今日は、積極的に取っているヘンプシードオイルと、ヘンプパウダーの話です。
ヘンプと言われても、分からない人が多いんじゃないですか。
ヘンプ=麻の事で、
麻の実のオイルやナッツです。
最近は、亜麻仁油やえごまオイルが、
人気です。
ヘンプシードオイルも同じくオメガ3に分類されるオイルで、バランスが良く、毎日生で取るのに適しています。
少し青臭い味がしますが、
生で料理に垂らしたり、ドレッシングにしても、香りが良くて食べやすいです。
ナッツはとても美味しくて、
そのままでも美味しいし、いろいろなものに混ぜても食べやすくて、おススメです。
栄養バランス的には、ヘンプパウダーが1番良いです。
オメガ3はもちろん、必須アミノ酸などタンパク質が多く、食物繊維たっぷりで、
それ以外も豊富で、亜鉛や鉄など不足しがちな成分が豊富で凄いです。
ちょっとクセがあるので、青臭く食べにくい所もありますがあるのですが、
毎日、ちょっとでもいろんな物に振りかけると、
簡単に栄養たっぷりになるので、
身体が喜びます。
このヘンプは、塩田恵さんの本によると、
日本で身近な植物で、衣料品や食材で使われてきたそうです。
肌にも優しいオイルが作れるので、化粧品やマッサージオイルにも使われています。
生命力が強い生物なので、古代から神社の儀式やしめ縄に使われています。
本の作者の塩田さんは、病気になったことがきっかけで、
代替医療やオーガニックフードに関心を持ち、
ヘンプは害虫に強く農薬などを一切必要としないので、海外で注目され無限の可能性を感じたそうです。
それから、食品として化粧品として取り入れ、
だんだんと健康になりました。
この本を見て、
ヘンプの食品に、栄養以外にも神秘的なパワーを感じ、取り入れる様にしました。
参加にした本です。